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心と体を整えて、わんこと一緒に幸せになるヒント

「わんこの幸せ=飼い主の幸せ」すべてのわんこと飼い主さんが幸せになるきっかけ作りを発信。

わんこと一緒に幸せライフスタイル

「わんこの幸せは飼い主の幸せ」
体を整え土台を作る。心を繋ぐ。わんこと一緒に紡ぐ、幸せライフスタイル。

まゆえ's story③〜我がコのベストがわかるのは他の誰でもなく

まゆえ's story

なぜ、犬なのか。
犬ごはんなのか。
ホリスティックケアなのか。

自分史みたいに事細かに書くつもりもなく(そこ興味あります?)
ただ、わたしが「信念=犬」なところを受け取っていただけたら。

その1、その2はこちら↓



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新米飼い主のわたしができることはなんだろう?
そんなこと思いながら二人三脚をしているときに、お友達から人と同じ食材で犬のごはんを作る講座があると教えてもらい、受講するべく埼玉へ。

缶詰や乾物など、常日頃常備されてるものや冷蔵庫にある食材で、時間もあまりかけずに犬のごはんが自分の手で作れること、講師の愛犬は仔犬の頃から手作りの犬ごはんで育っていることを目の当たりにし、ドッグフード以外でもいいんだ!とびっくりしたことを覚えています。

一番衝撃的だったのは、ドッグフードは人でいうインスタントラーメンにあたるということ。
インスタントラーメン、一生食べ続けるのってどう?と聞かれれば、答えはNO。
それを犬には平気で行ってるのが今の現状。
(完全栄養食、という意味では、カロリーメイトの方が近いかも)

いつもよりちょっと御馳走とか、旬の食材を使ってとか、そういう食べる楽しみがほぼないドッグフード。
そんな毎日の食事は、蘇芳(すおう)にとって楽しみなんだろうか…?



わたしよりも短い一生の蘇芳(すおう)。
おでかけの日でもお留守番の日でも、毎日必ずある楽しみはごはんのはず。
そのごはんをもっと楽しみ!と思ってくれるようにしてあげたい。


ここで湧き上がった小さな小さな疑問と、ごはんを楽しみにしてほしいという想いがわたしのごはん作りの根底にあるもの。


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そうはいっても、一人暮らしはそこそこ長いけれど、お料理は実は苦手。
そんなわたしでも「これなら作れそう!」と思えるレシピを教えてもらい、帰りに材料を買って、いそいそと作ってみたりもしました。


教えてもらったレシピとネット検索とで、少しずつフードから手作り犬ごはんへ。
ただ、手作りのごはんはフードに比べると摂取カロリーが少ないため、蘇芳(すおう)の体重ががくんと減ってしまい、病院・ブリーダーから注意を受けること数回。

その時は、それでも手作りごはんで育てる!と自信をもって言い切ることができなくて成長期だもんね…と一度、手作りごはんを断念。

講座を受講する前のように、ベースはドライフードで馬肉や湯で野菜を混ぜるごはんが続きます。


そんなある時、ごはん大好きの蘇芳(すおう)がハウスから出てこない、ごはんを見せても動かないことがありました。
2日ほど様子を見たものの、じーっとハウスの隅に丸まって動こうともしない様子に、ようやく「おかしいかも?」と思って、病院へ連れて行くと「急性胃腸炎」と診断。

「これはかなり痛いと思うよ」という獣医師の言葉に、もっと早く連れて行かなかったことを後悔。
この胃腸炎は、抗生剤を処方してもらって2週間ほどで完治。
そして、1度崩れた腸内が薬も使ったことで整ったのか、それ以前まであったお腹の不調が拍子抜けするくらい、落ち着きました。

そんな胃腸炎騒ぎがあった後、偶然にも蘇芳(すおう)本犬の気持ちを知る機会がありました。


「薬に頼らない生活がいい。食べ物に気をつけるとか…
 そんなのじゃボクの体はだめなんだろうか?」


ちょうど申し込みをしていたアニマルコミュニケーションの中での一言。
この一言が、わたしが本格的に手作り犬ごはんを作ろうと決意したきっかけでもあり、今の活動のすべての始まりのきっかけです。


明らかにできないことであれば、蘇芳(すおう)と約束はできないけれど、ごはんであればできる限りのことはやれるかもしれない。

何よりもわたし自身が、蘇芳(すおう)本犬が「ごはん♪ごはん♪」と小躍りしちゃうような喜ぶごはんを作りたいと思ったから。

そこから、少しずつドライフードの量を減らして行き、手作り犬ごはんに切り変えるべく要した期間は半年ちょっと。
蘇芳(すおう)のお腹の調子に合わせることも必要だったけれど、毎日の生活の中に犬ごはんを作るという習慣を取り入れるのに一番時間がかかっちゃいました。

一度習慣としてサイクルができてしまえば、そこからは「毎日犬ごはんを作ること」自体はそれほど苦にはならない。
もちろん、遅くなった日や疲れた日は、作らないと食べるものないなあ…と思うこともあるけれど。


それよりも、蘇芳(すおう)のベストを探って行くことの方が、大変だなあと思うことも。
一度、薬で完治はしているけれど、アレルギーまでは行かなくとも体に合う食材、合わない食材というのもあって。

細かいことは気にしなくても、蘇芳(すおう)の体調…便や尿の感じ、コートの艶や触り心地、そして食べている時の様子や表情で、蘇芳(すおう)のベストを探っていく
蘇芳(すおう)の体が、自分の力でベストな状態を維持できるように、サポートしていく。


我が子のベスト、ちょうどいい塩梅は、獣医師でもトリマーでもトレーナーでもわからない。
毎日接して、見ているわたしだからわかる、些細な変化。


これが、なかなかちょっと難しいなと思うところでもあります。

そして、この手作り犬ごはんの切り替えを第一歩に、メディカルアロマ、ドッグフィトセラピー、ペット薬膳と体の中に取り入れるものをひたすら学ぶ期間に突入。

その学びの期間は、まだ少し続きます。