わんことの暮らしを楽しむ。一緒に紡ぐ。幸せライフスタイル

すべてのわんこと飼い主さんが今よりももっと幸せになるために「わんことの暮らしを楽しむ」ドッグウェルネスアドバイザー葛城まゆえのブログ。

わんこから学ぶ〜日々の様子を見極めること

ちょうど10日ほど前のこと。
蘇芳(すおう)の歩き方がおかしい、と思ったことがありました。
その時は時間にしてせいぜい1〜2分の出来事で、気のせいかな?と思ったくらい。

 

けれど、翌日も蘇芳(すおう)の歩き方がやっぱりおかしい。
ずっとおかしいわけではなくて、平気な時もあれば、四肢がうまく動いていない時もある。

 

前日とはまたちょっと違っていたので、証拠の動画を取って、主治医に送り、翌々日診察へ。
わたしが全身を触った感じでは、痛みの反応もなく、元気も食欲もいつも通り。
ただ違うのは、四肢がうまく動かず、歩けない(時にはひっくり返ってしまう)だけ。

 

状況を説明し、動画も見せて診察してもらったのだけど、原因不明…。
麻痺もないし、四肢全部なので、ヘルニアなどでもない。
光への反応も、目力も、もちろん脊椎や筋肉にも問題なし。

 

…考えられるのは、脳。
それも四肢への伝達がうまくいっていないと推測されることから、小脳に一時的に血栓ができてるんじゃないか。
とはいえ、今の状態でMRIを撮ったとしてもたぶん映らないだろう、ということで、まさかの様子見。

 

一時的であれば1週間〜10日くらいで戻ってくるはずだから、と。
今後のためにも日々の様子を動画で収めておくこと。
少しでも違和感があったら、動画を主治医に送ること。
と、言われました。

 

最初の数日は本犬も、四肢が思うように動かない戸惑いがあって、それが手に取るようにわかって。
なのに、わたしが動くとついてこようとするから(わたしの動きを逐一チェックするのがお仕事)そりゃもう不安と心配が増幅する。

 

それでも、診察を経て、原因と思われる箇所を挙げるなら「脳」とわかればできることがある。
診察から帰ってきたその日の夜から、エッセンシャルオイルを使い始めました。

 

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チョイスしたのは、エッセンシャルオイルの王様と言われるフランキンセンス
フランキンセンスの作用は、鎮痛、抗炎症、抗菌から強壮、細胞活性など様々。

 

これをDr.me(人向けのエッセンシャルオイルスタディガイド)を参考に、首の根元あたりに2〜3滴塗り塗り。
念のため、脊柱に沿って尻尾の先まで。

 

Dr.meは人向けのガイドブックだけれど、わんこも脊柱動物なので、応用できる部分は多いと考えています。
ただ正式な臨床結果が多いわけではないので、あくまでも自己判断。
フランキンセンスは美容にも使えるけれど、脳・神経系にもその力を発揮してくれます。

 

フランキンセンスがよかったのか、一時的なものだったからなのか、どちらかはわからないけれど、2日後にはだいぶ動きが戻ってきて、その週末にはるんるんで歩くいつもの姿が。

 

それでも時々、後ろ足が「ん?」って時があるので、様子を見つつ、違和感を逃さないように。
症状が出た当初、それまでは平気だった(前兆っぽいものは感じなかった)ので、びっくりしたけれど、もっと日々様子を見るってことをしないとな、と思った出来事でした。

 

蘇芳(すおう)も真赭(ますほ)も6歳。
かわいい様はかわらないけれど、確実に歳を重ねている。
わたしよりも早くその天命がくるのはわかっているつもりだけど、どこか「まだまだ大丈夫」って楽観視していたかもしれない。

 

別れの時は確実にやってくる。
その時に、悔いを残さないようにしたい。
そのために、できることはやりたいし、アップデートもしたいなと思う。