わんことの暮らしを楽しむ。一緒に紡ぐ。幸せライフスタイル

すべてのわんこと飼い主さんが今よりももっと幸せになるために「わんことの暮らしを楽しむ」ドッグウェルネスアドバイザー葛城まゆえのブログ。

わんこの食欲がない時。ごはんを食べてもらうには。

実家の母からのヘルプコール。
わんこがごはんを食べない時の対処法。

 

注…ここでの「ごはんを食べない」時とは、好き嫌いや食べないともっと美味しいものが出てくる…といった場合の「ごはんを食べない」ではなく、なんらかの要因で食欲が落ちてしまって「ごはんを食べない」時のこと。

 

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実家わんこのごはんはドライフード。
そこに、ダイエットするよう言われて、茹でた野菜(時々、ささみ)をトッピング。

 

連絡がきた時には、ドライフードはもちろん、ささみも見向きもしない。
試しに、パウチのウェットフードを買ってきて与えてみたら、これは食べた。
でも、毎日ウェットフードも…。

 

そんな風にいうので、これらを提案してみました。

 

・野菜スープやお肉の茹で汁をかける
・鰹節や昆布、にぼしで出汁をとってかける
・出汁が面倒なら、かつおぶしやにほしを細かくしてトッピングしてみる
・ほんの少し、お醤油やごま油をたらしてみる
・お味噌汁の残りを薄めてかける
 ※具材にネギ類がないこと

 

・ウェットだと食べるのであれば、片栗粉や葛粉を使ってあんかけ風にしてみる
 ※ウェットフードは添加物も多いので、近い状態を手作りしてあげる方が安心

 

これらを好みに合せて、いつものフードに加えてあげると食べてくれることが多い。
あるいは、ドライフードの量を減らして、焼いたお肉(ひき肉や牛肉など)をトッピングしてあげるのもひとつの手。

 

あんかけ風にする時は、普通のお水で片栗粉、葛粉を溶くよりも野菜スープやお肉の茹で汁、あるいは出汁で溶く方が食いつきは上がるので、少しわんこ用に取り分けておくと〇。

 

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そして、高齢になってもっと食べられなくなってきたら。
本犬が食べたいと意思表示をしたものは、食べさせてあげていいと思う。
それが、人の食べ物であっても、添加物がたくさんのものであっても、ね。

 

食べたい、と意思表示をするということは、まだ生きる意思があるということ。
かかりつけの獣医師の指示もきちんと仰ぎ、相談した上で、だけれど、少しでも食べられるものを食べる、ということを優先していい。
食べられるということは生命がつながるということだから。

 

個人的にはそんな風に考えます。