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パートナーわんこのための食養生&おうちケアのライフスタイルレッスン『上質”上質わんこライフ” をお届けします

犬とともに暮らす
Happy lifestyle living with dog
パートナーわんこのための食養生&おうちケア
──ライフスタイルレッスン ”上質わんこライフ”

芸能人じゃなくても歯が命。わんこの歯磨き事情

お家のわんこの歯磨き、できてますか?

 

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「ウチのコは嫌がって大人しく歯磨きをさせてくれない」

「野生動物は歯磨きしないし、昔のわんこは歯磨きしてなかったよね」

「歯磨きガムが大好きで、食後にかじらせてるから平気」

「定期的にトリミングサロンで歯石取りをやってもらってるから大丈夫」

 

…いろんな意見が聞こえてきそうです(笑)

 

人と違っても、歯があること、その歯が大事なことはわんこも変わりません。

 

お家のわんこは野生動物じゃないですよね。
自然の摂理で淘汰される生き物ではない。
ましてや、今と昔ではわんこの飼い方、家族の中でのポジションも違う。
番犬の役割が果たせればよくて、ワクチンや狂犬病予防接種もする人の方が少なかった時代、今よりも寿命がもっと短かった時代とは違います。

 

自分の子供がいたら、歯磨きガムで終わりなんてしないよね。
乳歯が生えてきたら、毎日せっせと歯磨きしません?

 

トリミングサロン、月に何回行きますか?行くたびに歯磨きしてますか?
月に1回?2回?
自分の歯磨き、美容院に行った時だけ、ネイルサロンに行った時だけ、その時だけやるって…しないでしょう?
歯医者で定期チェックをしてもらっても、お家で毎日磨きますよね。

 

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photo by asako yonekura

 

わたし自身、蘇芳(すおう)と真赭(ますほ)を迎えた当初は、歯磨きをしなければ、なんて思いもしなかった。
歯磨きしてね、と動物病院で言われても「嫌がってさせてくれないし…」って言っていました。

 

途中から、動物病院で無麻酔の歯石取りをやってもらっていたけれど、数ヶ月に1度のスパン。
それだと意味がない、と腑に落としたのはもっと後になってから。
定期検診で「レントゲンを取ってみないと最終判断はできないけれど、抜歯が必要かもしれない」と言われてからです。

 

抜歯。
それは抜いたら終わりを意味します。

 

抜いてしまったものは元には戻らない。
必要があれば抜歯も厭わないけれど、抜かずに挽回できるならそちらを選びたい。

 

そう思ってサードオピニオンまで受けて、抜かずに治療、定期メンテナンスの選択をしました。

 

治療は1度では終わらずに3ヶ月ちょっと隔週で通うことになったけれど、蘇芳(すおう)と真赭(ますほ)も頑張ってくれて、現在は4ヶ月に1度のメンテナンス+お家歯磨きで維持できています。

 

ここまでいって、ようやく日々の歯磨きはわんこにも必要だと腑に落ちた。
蘇芳(すおう)と真赭(ますほ)から「遅いよ!」って言われてしまいそうだけれど、痛い思いをして初めて必要だった、ってわかるんですよね。

 

だからこそ。
この記事を見つけて、読んでくれた飼い主さんには、同じような思いはしてほしくないなと思います。

 

もし、迎えて日の浅いパピーがいるなら、今のうちから。
成長したわんこであったとしても、思い立ったその日から。
日々のしつけやグルーミングの延長で、歯磨きも初めてみて欲しい。

 

どこから始めたらいいの?と思ったら。
1dayクラス「わんこのマウスケア」においでくださいね。

 

 

パートナーわんこのための食養生&おうちケアを楽しむ
ライフスタイルレッスン "上質わんこライフ"  葛城まゆえ